こんにちは、しゅんまるです
「グーグルアドセンス合格」
この目標はブログを趣味ではなく、
稼ぐ手段と考えている人にとって
最初の難関だと思います
なぜならどんなサイトを見ても答えがないからです。
Twitterでもなかなか審査に合格できない方がいて、
さまざまな情報が飛び交っています。
そこで今回は、しゅんまるが
「グーグルアドセンス審査合格した方法」として
実際にやったことを解説します。
この記事を少しでも参考にして、
審査に通ってほしいと思います。
それではさっそくいきましょう!
Contents
審査合格条件とは?
参考までに言っておきますが、
しゅんまるがグーグルアドセンスに
合格した時の状況はこんな感じです
合格時の条件
ブログ歴…2~3か月
記事数…10~15記事
ブログ…はてなブログPro
「2回目」で合格できました!
他のブログをやられている方に比べると
けっこう優秀な方だと思います。
いまだに収益はほぼありませんが…
ところで、グーグルアドセンスは
合格する条件があると言われています。
審査に受かりたいなら「条件」を
しっかり読むことが合格につながります。
審査基準を読もう
グーグルアドセンスには審機基準があります。
僕はアドセンスに合格する前は、
とにかくガムシャラにブログを書いていました。
でもそのときは勉強不足でしたので
審査基準があることすら知らず、
読みもしませんでした。
でも、合格したいなら
ここに載っているのは必須項目です。
→グーグルアドセンス審査基準
ところが、ここには載せられていない
裏テクみたいなものが存在するみたいなんです。
ここからは僕が合格したときにやった
「特に大事なこと」をご紹介します
審査合格に大事なこと
いろいろな情報が飛び交っているなかで、
僕がもっとも意識したことは、次の6つです。
- 独自ドメイン
- レスポンシブデザイン
- 記事数
- テーマ
- 文字数
- プライバシ―ポリシー
審査合格に大事なこと①独自ドメイン
審査合格に必要なこと①は、
独自ドメインです。
独自ドメインとは、
世界に1つしかないオリジナルのドメインのことです。
独自ドメインのことをもっと詳しく知りたい方は
下の記事へどうぞ
→【初心者向け】「ブログを書くということ」~②ブログをはじめる編~
なぜ、独自ドメインでないと合格できないのか?
それは、URLがパス形式や、サブドメイン形式となってしまうため、
アカウントの申し込み時点で申請できなくなっているからです
ちなみに独自ドメイン取得サイトはいろいろあります。
僕はその中でも「お名前.com」にしました。
なぜお名前.comにしたのかというと,
僕は当時「はてなブログpro」を使用していました。
はてなブログからドメインを作ると
1年間独自ドメイン無料だったからです。
もし迷ったりしているならば、
お名前.comでOKです!
↑ 一度は目にしたことがありませんか?
登録の仕方は
ハウリンさんのこの記事を参考にすると
スマートに登録まで行けますよ!
独自ドメイン取得の仕方
審査合格に大事なこと②レスポンシブ(有料テーマ)
審査合格に必要なこと②は、
レスポンシブデザインにすることです
レスポンシブデザインとは
PCの画面がそのままスマホの画面にも反映されて、
特にカスタマイズすることなくPCの画面と同じ表示がされること
ブログには大体デザインを選べるようになっています。
そのデザインのテーマによって、
レスポンシブデザインにできるのです。
レスポンシブにすることが必須なのは、
「Googleがかかげる10の真実」でも言っているとおりです。
今は「約7割近くスマホからの検索である」
というデータが出ています。
それほどGoogleも「スマホでどう見えるのか?」
という点を重視しているということなのでしょう。
なので、もし有料テーマを使うなら
「レスポンシブデザイン対応」
と書かれたテーマを選ぶようにしてください。
ポイント
有料テーマを使う
レスポンシブデザイン対応にする
審査合格に大事なこと③記事数
審査合格に大事なこと③は
記事数の量産です。
アドセンス側が明言しているわけではありませんが、
記事数も大事な指標みたいです。
検索してみると、
という感じ。
でも、合格している人達を見ていると
平均10記事~20記事くらいの方が多い印象があります。
ちなみに僕は、
10記事~15記事くらいで審査を出したら受かりました。
ポイント
記事数は10記事以上欲しい
審査合格に大事なこと④テーマ
審査合格に大事なこと④は
テーマ選びです。
ブログの内容によって
Googleの審査が決まるみたいです。
いわゆる「特化ブログ」と「雑記ブログ」の違いです。
この違いによってなぜ審査が通りやすい、
通りにくいという違いがあるのか?
それはGoogleは「E-A-T」を重視しているからです。
「E-A-T」とは、
専門性
権威性
信頼性
という頭文字を取ってつけられたものです。
このE-A-Tにおける、専門性というところで
雑記と特化の違いが明確に出るのだと思います。
ただ、日々の子育てをつらつらと書いたブログよりも、
車の部品を修理する手順が載ったブログの方が
専門性が高いのはわかりますよね
ちなみに僕のブログを分析すると、
当初「書評、レビュー」記事を書いていました。
記事内に著者の引用を多く取り入れていたのが
専門性と認識されていたと分析できます。
なので、もし今雑記ブログを書いているのであれば、
少しでも専門性を発揮できるような内容に変えたほうが
受かる確率が上がります。
ポイント
テーマは雑記よりも、特化ブログにする
審査合格に大事なこと⑤文字数
審査合格に大事なこと⑤は
文字数の多さです。
文字は1000文字~3000文字は書くべきとされています
これは、あまりにも文字数が少ないと
有益な情報として認識されないからです。
500文字以内で表現される記事に
詳しい説明が載っているとは思えないのと
同じことです。
たとえば、
「はてなブログの登録の仕方!」
という記事があるとします。
これが500文字以内で書いてあると、
ほぼ中身のない記事だとわかってしまうからです。
どう考えても登録するまでに500文字以内で
説明できませんよね。
画像を入れて、クリックする場所、入力情報(名前)など
詳しい説明をしようと思ったら
ついつい長くなってしまうハズです。
だからGoogleは文字数で判断しているということです。
ちなみに、僕は
コンスタントに2500文字以上は書くようにしています。
時には5000文字を軽く超えてしまうこともあります。
でも、長ければ良い記事というわけじゃない
と思っているので、
ユーザーが見飽きない、かつ情報を入れられる
限界と思われる2500~3000文字で書いています。
大事なのは、
読者が読みやすいか?
悩みを解決できるか?
読者にとってどうなのか?
というところです。
そこを一番重点において考えるべきなんです。
ポイント
1000文字以上は書いたほうがいい
審査合格に大事なこと⑥プライバシ―ポリシー
審査合格に大事なこと⑥最後は、
プライバシ―ポリシーを設定することです。
プライバシーポリシーとは、
トラブルを起こさないために
ちゃんと配慮されているブログなのか?
ということを明記することです
「トラブル」とは、
具体的にどういうことなのかというと、
例えば、個人情報。
この個人情報の使い道は、私的に使うわけじゃない
ということを明記して、
使用方法をちゃんとオープンにするってことです。
もし、読者から突っ込まれたとしても
あなたは責任とれるんですか?
ということをGoogleは知りたいんですね。
Googleからしても、責任を取れないサイトを
上位表示して信頼を落とすわけにいかないからです。
なので、ここは必須の項目です。
プライバシ―ポリシーを設定することは、
しっかりGoogleアドセンスに明記されています。
ちなみに、プライバシ―ポリシーの設定の仕方
に関しても、ハウリンさんの記事を見てもらえれば
バッチリです!
まとめ
今回は
「グーグルアドセンス審査合格に大事な6つのこと」
を解説しました。
- 審査基準を読んで受かるための必須項目を知ろう
- 必ず独自ドメインでブログを運営すること
- 有料テーマを使って、レスポンシブデザイン対応のブログにしよう
- 記事数も審査の対象になりうるため10記事以上は書こう
- テーマははやく受かりたいなら「特化ブログ」にしたほうが良い
- 文字数も審査の対象になりうるため、1000文字以上は書いた方が良い
- プライバシーポリシーは必ず設定しよう
これらのことを満たしても、
合格できない方もいらっしゃるみたいです。
あくまでGoogle側の審査なので、
SEO対策のように、これをやれば受かる!
みたいなことはないです。
ひたすらに仮説と検証を繰り返していく
これにつきますね。
あなたも早く合格して、
収益をあげましょう!
アドセンスに合格すれば、
PVが多い人だと月に1万~5万くらいは
稼げるようになるらしいです。
ぜひともこの記事を参考にして
Googleアドセンス合格しちゃってください。
では、今回はこのへんで、
しゅんまるでした!
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