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【哲学】論理的思考を鍛えれば、ビジネスでも役に立つ?!

 

論理的思考

 

 

こんにちは!しゅんまるです!

 

前回はめいパパさんのブログに寄稿させていただきました

meipapa.info

 

その際に、「哲学は、どうでもいいことを本気で考えてみること」

だと解釈しました

※個人の意見ですw

 

ふと、この「どうでもいいことを本気で考えてみること」は、

実はとても大事なことなんじゃないか?と考えました

 

思考力を鍛えるには、ひたすら考え続けるしかありません

 

これによって頭も鍛えることができるんじゃないか?と思ったのです!

 

じゃあ「哲学的に頭を鍛える問題」みたいな本ってないの?と思い、探しました

 

ありましたよ~!!

 

それは、「論理的思考を鍛える33の思考実験」という本です

この本で

「パズルと、思考実験は脳を鍛えるために非常に有効であり、しかも楽しめる」

と書かれています

 

ではどういったところが有効なのでしょうか?

 

  • 論理的思考とは?
  • 思考実験がどうビジネスに役に立つ?
  • 人の価値観を考える

 

という話をしたいと思います

それではいきましょう!

  

「なぜ、しゅんまるが主任になれたのか?」は

こちらを見てくれるとわかります↓「プロフィール」

https://www.shunmaru12.me/profile

 

 

 

思考実験とは?

 

思考実験とは

 

たとえば、ニュートンは落下するりんごを見て、この現象が宇宙の他の星にも働いているのではないか?なぜ月は落ちてこないのかと着想したという説があります

 

この思考が有名な万有引力の法則につながっていくわけなんですが、これもりんごが落下するという事象を頭の中で拡解釈していった、一種の思考実験だといえます

 

 

つまり「仮説」を立てるんですね!

 

以前「仮説思考」についての記事も書きました↓

www.shunmaru12.me

 

何ごとも仮説が大事なんですね

 

仮説を立てて、それを「検証」する

その「検証」するところまでがセットで大事なんです

 

思考実験=仮説思考

こういう式が成り立つかもしれません

 

どう役立つ?

 

どう役立つのか?

それは「論理的思考」が鍛えられることによって、早く、順序立てて説明ができる頭になれるということなんです

 

とくにビジネスの場でも欠かせない論理的思考力を鍛えるために、思考実験は役に立ちます

 

 

じゃあ、「論理的思考」とは何なのか?

それは「ロジカルシンキング」とも言われています

 

ロジカルシンキング(logical thinking)とは、一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のことである。

 

という意味になるらしいです

 

つまり、物事を多角的にとらえて、論理立てて考えられる頭のことです

これが鍛えられるのが「思考実験」だというのです

 

有名なトロッコ問題

 

「あなたはどちらを助けますか?」

 

という問いからはじまる実験があります

 

それは日本では「NHK」で放送されたサンデル教授という方の「ハーバード白熱教室」というTVで取り上げられ一躍有名になった実験だというのです

 

元をたどれば、イギリスの倫理学者フィリッパ・フットという方が1967年に掲示したものだそうです

 

しかも、今日まで議論がいまだに繰り返されているというの、すごい実験です

 

この問題のポイントは「答え」というものが存在しないという点にあります

 

じゃあなぜ考えるのか?なぜみんなに問いかけるのか?

それは「考えること」に意味や、意義があるからです

 

本題

 

それではここで本題に入りましょう

少し長いですが、読んでみてください

 

トロッコ問題

線路の切り替えスイッチのそばにいるあなたは、とんでもない光景を目の当たりにしていた

 

あなたの右方向から石をたくさん積んだトロッコが猛スピードで暴走しています ブレーキが故障しているのか明らかに異常なスピードです

 

到底今から止めることはできません。ただ、線路の切り替えを行えば進行方向を変えることができます

 

線路の先には5任の作業員がいます。5人ともトロッコにはまったく気付いておらず、おそらく避けることはできないでしょう。

 

このままではトロッコが突っ込み、5人は死んでしまいます

 

あなたは、切り替えスイッチの存在に気が付き、これを切り替えて5人を助けようと思い立ちます。

 

あなたは切り替えスイッチに近づき、勢いよくスイッチに手を伸ばします。

 

しかし、なんということでしょう。

あなたは一瞬、切り替える先の線路のほうに目をやり、様子を確認しました。すると、視線の先には1人の作業員がいるではありませんか。

 

スイッチを切り替えれば、この1人の作業員が死んでしまいます。

 

あなたはこの6人と面識はなく、6人とも何の罪もない人です。

ただ、悲惨な現場に居合わせてしまっただけで、そこにスイッチがなければただの傍観者の1人です。

 

実際には「5人がいなければ誰か気付くだろう」とか「大声を出して危険を知らせる」とかいろいろな方法を考えてしまうところですが、ここではスイッチを切り替えること以外あなたにできることはなく、作業員は皆トロッコの暴走に気付いていない状態とします。

 

あなたはスイッチを切り替えますか?

 

それともそのままにしますか?

 

 

という問題です

 

ここでやっぱり考えの軸となるのは、「命の重さ」になるんじゃないかと思います

人の目が気になるなら、「どちらもダメに決まっている」となります

 

ただ、絶対にどちらかを選ばないとダメとなったときにどうするか…?というところですね

 

ちなみに僕は思考停止してしまったので、5人を助けるほうを選びました

 

この本では、だいたい85%以上の人がスイッチを切り替えて5人を助ける方を選ぶんだそうです

 

こういった実験を思考実験というんだそうです

 

先ほどもいいましたが、答えはないので、これを答えられたからといって何のメリットもありません

 

ただ、これを真剣に考えることがトレーニングになるのです

 

完全平等な臓器くじ

 

もう一つ思考実験を紹介します

 

臓器提供者をくじで決めることにします。

 

くじで当たった人の臓器を、その臓器を必要としている患者に移植し、命を救うのです。くじで当たった1人の臓器が5人の患者に提供されます。

 

くじは完全に平等に行われます。

くじで当たる人は大統領かもしれないし、サラリーマンかもしれないし、医師かもしれないし、今のも自殺しようとしている人かもしれないし、犯罪者かもしれない。すべては平等です。

 

この臓器くじを世界の基準にすることで多くの人が助かるでしょう。

 

この考えは許されるでしょうか?

 

 

という問題です

 

これもなかなかパンチの効いた問題です

 

そもそも、まずはこんな考え方許されないという方がほとんどでしょう

 

ただ、もしやるのであれば一般的な人は「1人の命で5人の命が救えるのであれば…」と考えるでしょう

 

哲学がある

 

哲学がある

 

この問題には「哲学」が存在するというのです

 

「功利主義」を唱えた、イギリスの哲学者、ジェレミ・ベンサムという方は正しい行為や政策とは、「最大多数の最大幸福」をもたらすものであると唱えたらしいです

 

功利主義

 

この功利主義(こうりしゅぎ)というのは

より多くの人により多くの幸福を与える結果を善とする考え方だというのです

 

確かに考えてみればそうかもしれませんね?

 

政策であれば、「消費税」が上がることに反対している庶民を案ずるよりは、国の危機を救う方を選ぶから決まってしまうわけで

 

必ずどちらかを選ばなければならない状況になった時はこの「功利主義」で人は判断するのがほとんどだというのです

 

あなたの価値観は?

 

この2つの思考実験をあなたはどう考えますか?

 

そもそも、こんな問題なんてやる価値がないという人もいるでしょう

 

あるいは、思考停止してとりあえず答えを出そうとする人もいるでしょう

 

何度もいいますが答えはないそうです

 

なので、答えなくても答えてもいいんですが、僕が思ったのは、

「真面目な人ほど、簡単に選んでしまう」んじゃないかと思いました

 

「どちらかを選んでください」と言われてしまうと

二者択一という答えしかなくなってしまい、どうしても答えを出すという方向に行って

しまいがちになるんだと思います

 

それだったら5人の命を助けるほうがいいよなぁ…なんて思ってしまうのかもしれません

 

つくづく考えてみても、この実験を作った人はサイコパスですねww

 

これを考えつく人の頭の中を見てみたいもんですww

(イギリスの倫理学者のジョン・ハリスという方らしいです)

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

「論理的思考」を鍛えるための「思考実験」として

 

「暴走トロッコ」

「臓器くじ」

 

という思考実験を2つ紹介しました

 

こういった倫理感を問うような実験がおもしろいなと思って探していたところちょうどこの本に書いてあったので即購入しましたw

 

 幼少期の環境なのか、なんなのかわかりませんが、大体いつも僕は

「普通こうするだろ」とか

「常識だろ」とか

言われる場面で「常識じゃない方」を選ぶ傾向があります

 

だから「常識」という言葉が大嫌いとまではいきませんが嫌いですw

 

なので今回この思考実験をしたら僕も「常識」の方に入るのか?

それともやっぱりサイコパス野郎なのか?

 

それがわかるのかな?なんて、気になったところもあったので記事にさせていただきました

 

では、またお会いしましょう!しゅんまるでした

 

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